BELLEVILLE(ベルヴィル)
今回は、ベルヴィルという町を紹介します!!
parisの中心からやや右上のあたりにある
中国系の方々が多く住んでいる地域に行ってきました。
中国人が多く住んでいる地域という事で、中華系のお店がずらりと並んでいます。
どの国にも、中国人が住んでいるとは聞いてたけど、なんか圧倒されてしまいました
写真をみてのとおり、なかなかやんちゃな感じです・・・。
今回の目的は
PORTS OUVERTES DES ATELIERS D'ARTISTES DE BELLEVILLE
です!!
200のアーティストが自分のアトリエを紹介したり、
小さいマンションの一室で個展をしたり、
一般人と一緒に作品を作ったり・・ まぁ、かなりの数のアーティストが参加して
町を盛り上げてるイベントみたいな感じです。
フォトグラファーもいれば
道端で、こんな置物??を道行く人に
熱心に説明しているおじさんもいたり・・
こんな可愛いアトリエまでたくさん
あります
ほんと、それぞれ個性が愉快で、みんな、アートを楽しんで生きてる
そんな気がします
⇒ちなみにこれは
多分、自分の家のドアを描かれたのか
必死で消している
おじいさん・・・・。
住んでいるひとは、少し迷惑かも??
アトリエにいくと、熱心に私に話しかけてきて
この作品は・・・・だ!!とか
どうやって、作ったとか、材料は・・・で!とか、いろいろ話してくれるけど
基本 理解できない・・・・。
前回のブログでもかいたけど、ほとんどフランス語が出来ない。
アートが好きな方には、申し訳ないけど、
写真で、なんとか 感じでもらえればと思う。
↓この人は、MADRE という女性のアーティスト。
この人の、アトリエはシンプルで、真っ白の木の床と真っ白の壁。
自然光で絵がきれいに見れるように、ところどころ窓から光が入ってくる
絵は、おそらくアクリル画とか油画とか、水彩画とか
だと思う。(詳しくはわからない。)
基本、正面からの構図でどれも、力強くて、目を奪われるような作品ばかりだった
一日、歩きまくってみたけど
自分の表現の仕方は 思想、とか哲学とか、芸術 とか
難しいことぬきにして
なんでもいいから、やったもの勝ち のような気がした。
どこか、遠慮している自分がもったいないような気もした
「自分はここにいるんだ~~~」
みたいに
アピールする生き方も遠慮せず、していこうと思う
最後に、
自分が描いた絵をこれを機に紹介します
shinichiro takizawa
ベルヴィルという街は芸術の街なんだね。
返信削除トンガにいると、芸術にほとんど触れないから、この前ニュージーランドの美術館に行った時、珍しく長居した記憶があるよ。
たきもすっかり芸術家だね。素敵な絵だと思ったよ。
言葉はできなくとも、芸術や音楽やスポーツは分かり合えるところがあるからね。
これからも「これが俺だー!」の気持ちを忘れずに、たきの魅力をたくさんの人にアピールしてね。
また次のブログを楽しみにしてるよー。
真くん絵心あるね、モデルはアサヒちゃんですか?♪(v^_^)vステキ
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