2012年5月15日火曜日

BELLEVILLE


BELLEVILLE(ベルヴィル)




今回は、ベルヴィルという町を紹介します!!


parisの中心からやや右上のあたりにある

中国系の方々が多く住んでいる地域に行ってきました。





中国人が多く住んでいる地域という事で、中華系のお店がずらりと並んでいます。

どの国にも、中国人が住んでいるとは聞いてたけど、なんか圧倒されてしまいました


写真をみてのとおり、なかなかやんちゃな感じです・・・。




今回の目的は


PORTS OUVERTES DES ATELIERS D'ARTISTES DE BELLEVILLE


                                                です!!


200のアーティストが自分のアトリエを紹介したり、


小さいマンションの一室で個展をしたり、


一般人と一緒に作品を作ったり・・    まぁ、かなりの数のアーティストが参加して


町を盛り上げてるイベントみたいな感じです。




フォトグラファーもいれば


道端で、こんな置物??を道行く人に

熱心に説明しているおじさんもいたり・・


こんな可愛いアトリエまでたくさん

あります











ほんと、それぞれ個性が愉快で、みんな、アートを楽しんで生きてる

そんな気がします




⇒ちなみにこれは

多分、自分の家のドアを描かれたのか

必死で消している

おじいさん・・・・。

住んでいるひとは、少し迷惑かも??



アトリエにいくと、熱心に私に話しかけてきて

この作品は・・・・だ!!とか

どうやって、作ったとか、材料は・・・で!とか、いろいろ話してくれるけど

基本    理解できない・・・・。

前回のブログでもかいたけど、ほとんどフランス語が出来ない。

アートが好きな方には、申し訳ないけど、

写真で、なんとか  感じでもらえればと思う。



↓この人は、MADRE  という女性のアーティスト。




この人の、アトリエはシンプルで、真っ白の木の床と真っ白の壁。

自然光で絵がきれいに見れるように、ところどころ窓から光が入ってくる

絵は、おそらくアクリル画とか油画とか、水彩画とか

だと思う。(詳しくはわからない。)


基本、正面からの構図でどれも、力強くて、目を奪われるような作品ばかりだった




一日、歩きまくってみたけど

自分の表現の仕方は  思想、とか哲学とか、芸術 とか

難しいことぬきにして

なんでもいいから、やったもの勝ち  のような気がした。

どこか、遠慮している自分がもったいないような気もした



「自分はここにいるんだ~~~」

みたいに

アピールする生き方も遠慮せず、していこうと思う


最後に、


自分が描いた絵をこれを機に紹介します






  


                                  shinichiro  takizawa



2 件のコメント:

  1. ベルヴィルという街は芸術の街なんだね。
    トンガにいると、芸術にほとんど触れないから、この前ニュージーランドの美術館に行った時、珍しく長居した記憶があるよ。
    たきもすっかり芸術家だね。素敵な絵だと思ったよ。
    言葉はできなくとも、芸術や音楽やスポーツは分かり合えるところがあるからね。
    これからも「これが俺だー!」の気持ちを忘れずに、たきの魅力をたくさんの人にアピールしてね。
    また次のブログを楽しみにしてるよー。

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  2. 真くん絵心あるね、モデルはアサヒちゃんですか?♪(v^_^)vステキ

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